伊豫田くんの今日のあとがき

岡崎市でマンションのオーナーや家具屋をやっている会社の人です。気付けば沼にどっぷりなフィギュアやガンプラの話がほとんどなブログです。あとはマンガやゲームとか。たま~に真面目なこともお話することもあったりします。

徳川家康2巻読み終わってました!なお話です

こんにちは!

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レースのカーテンをミクちゃんに巻いてみました。ふと思いついてやってみたけど、やるならもうちょっとしっかりとやったほうが良かったとも思いますね。まぁ、思いつきなのでこれくらいでちょうど良いとしておきます!

次やる時はもうちょっと考えてみるかな!

さてさて久しぶりのブログ更新です。この間何してたかというと、髪きったり、RGサザビーを作ったりな感じ。ちょっとお仕事がらみで打ち合わせとかもありましたね。大体通常運転でブログ書く時間にいなかったという感じです。今後もこんな感じのブログ運営になります。

それとですね、徳川家康2巻読了しました!

なかなか良いペースじゃないですか。このペースでいけば大河に追いつけそうです。2巻も家康の物語というよりもお父さんお母さんのお話がメイン。あと信長。なんですが1巻は面食らった感じで読むペースが遅くなってしまいましたが、それもそういうものだと受け入れればスラスラと読めるようになりました。

実際に広忠の死がどういう物だったのかは調べたことがないのでわかりませんが、この小説の通りだとなかなかに残念な感じですね。ただ偉大な父のプレッシャーと幼いながらも将器のある子供に挟まれ、また一番愛した女性と政治上別れないといけなくなった時の精神状態とは想像するにも恐ろしいものがあります。そしてその精神状態の崩れが広忠の死につながっていくとは戦国の世とはいえ儚いものがありますね。

読みながらよく知った地名とか出てきてあそこのことかなと場面を想像したりしていたのですが、後々で知ると違うところだったりして自分の想像のズレにちょっと苦笑いしたりしました。ただそういうのも映像ではない小説の面白さではありますね。あれ?違ってた!みたいの。

そして今はもう一人の主人公と言っても過言ではない信長。彼のうつけぶりはこの小説でも描かれていますが、そのうつけの向こう側にあるものや芯となるものも描かれていてそこが面白いです。彼のうつけは確かに狙ったものがあるのですが、ただの人からみれば天才と馬鹿とは同じように見えるのかもしれませんね。そんなことを思いました。

そんなワンシーンがあったのは3巻の方ですけどね。ということで3巻も読み進めております。知った人物がどんどん出てくるのが個人的には面白さが加速しております!