こんにちは!
今日も冷えるねー
な、ダヴィンチちゃんの一枚!
今回はそこにいる感じを出そうかと
いつもは欄干に乗せてますが違う撮り方にしました。対象物があることで大きさの比較が出来、そこにいる感じを出せますね。
実際のダヴィンチちゃんの大きさは分からないですけどね。
ある意味で初心
今回の撮影、ある意味で初心に帰る撮影でした。どういうことかと言うと、そこにいるようにフィギュアを撮るというのも屋外撮影の目的だったからです。
その中で一番上手く撮れたな〜って思っているのがこの善子ちゃん。こういう写真も撮りたいな〜って思っていたのを忘れてました。
光の当て方など新しいことを覚えていくとそちらをやりたいと思ってしまいます。それもそれで腕を磨くという意味では良いこと。だけどたまにはこうやって初心に帰るのも必要だなと思いました。
帰る初心とは
僕が好きなマンガの一つにバーテンダーというマンガがあります。
このマンガの何話かは忘れてしまいましたが、
帰る初心とはその時々で違ってくるのではないでしょうか
というようなセリフがあります。正確なセリフ自体は忘れてしまいましたが、この言葉の意味する所はいつまでも僕の中に残ってます。
新人の頃の初心と立場を得た時の初心、またそれ以外にも何か変化があった時の初心。
これらはその時々で変わりゆくものだと思います。それは自分自身が変わったから。だからそういった変化もまた許容する事が必要かもしれないですね。
ただそれではその時々で根っこの定まらない人間にもなりかねない。その根っことなるものが夢や志と呼ばれるものだと思います。
フィギュア撮影で言えば、
フィギュアを可愛く撮りたい!
というのが僕の根っこ。
ライティングや屋外での臨場感を出したいというのはその時々の初心に当たるものかな。
根っこを定め、いつも戻ってしまうのは考えものだけど、たまには初心に戻って撮影するのも大事なことだと思いました。
(新しいこと覚えるとすぐに忘れるよね)
(そればっかりに注力してしまうからね〜)