こんにちは!
最終日はコスモスの前ではいポーズ!な一枚にしてみました。本当はもっと色とりどりな感じだったのだけど、イマイチそこの感じは出せなかったです。出せないなら出せないなりに一つに絞れば良かったかなと今更ながらに思いました。
最近、本屋に行ってふと目に留まった本を読んでいました。
その本が地面師という本です。
積水への大掛かりな詐欺などでその名が一躍有名になりましたが、実際のところどんなことをやっていたのかは知りませんでした。
この本と出会うちょっと前に知り合いと地面師ってどうやってるんだろうね~って話をしていたので、ある意味でタイムリーな一冊でした。
実際の手口とかはこの本を読んでいただくとして、読んでみた感想としては、こういう悪さをする人も、反対にまっとうに業績を伸ばしている人も手間を惜しまないということは共通しているなと思いました。
この本に出てくるような不動産の話だと、細部を整えていかないといけないのかもしれませんが、そういう所への手間や情報集めなどに対してはものすごく手間をかけていると思いました。
神は細部に宿る
とはよく聞きますが、細部を突き詰めていくことは結構な手間暇がかかります。
僕がたまに作るプラモデルで言えば、素組、やすり、着色と色々な工程があります。僕は作れればいいやな人なので、素組して簡単なバリ取りくらいしかしません。こだわる人はやすりのペーパーもこだわるし、着色も色を付けるだけでなく汚しを入れたりとされます。
一言プラモデルを作ると言っても人によっては結構な手間がかかっています。
結局、その手間をかけられるかどうかは、その対象が好きかどうかということになってくるのだと思います。それは、そのモノ自体なのか、お金なのか、やりがいなのか、その人によってさまざまだと思います。
そんなことを思った一冊でした。結構重そうな本だけどまぁまぁスラスラと読めたのも意外でした!
(途中のプラモの話、必要だった?)
(書いてる途中で訳わからんくなったよ)