こんにちは!
今回からはラブライブサンシャインより津島善子ちゃんのお届けです!
雨と言えばヨハネ!
なイメージで撮ったのだけど、ちとやりすぎた感も否めない。僕がこのイメージを抱くことになった元絵も結構な雨が降っている絵だったけど、スケール差がもろに出てしまったなと思う次第でございます。
フィギュアの撮影をする時にちょいと気にするのがこのスケール感です。
今回の写真みたいに実際にそこにいるかのように撮りたい時はカメラとの距離感を考えます。上手くできるかどうかはその時々なのがまだ未熟なところではありますが。
反対にスケール感を気にせずに撮ることもあります。お花との写真はそうですね。
普通の人間とは大きさが違うのは当たり前なので、リアリティを出すことがそもそも不可能とも言えます。その時はそういう写真でという事になります。
どちらが良い悪いとかじゃなくてどういう写真を撮りたいかというところがポイントとなります。
実際にそこにいるかのような写真なら現実と非現実が合わさったような雰囲気のある写真が撮れるのが面白いです。
お花との写真のようにリアリティはないけどフィギュアの持つ雰囲気、魅力を出すことができる写真もまた面白いです。
共通して言えるのは面白いということと可愛く撮りたいということですね。こだわりのポイントとして言えるとすればこの点です。
最初は面白そう、興味があるで始めたフィギュアの撮影。気付けば立派な趣味と言ってもいいくらいになりました。
僕個人としては、いつだって原動力はこの面白そう、興味があるという事なんだなって思います。それが進んで行くと趣味だったりお仕事になったりするんじゃないかなって思いました。
これからもそうやって面白そう、興味が湧くって思ったことに注目して大事にしていきたいなって思います。
(フィギュアを集めるから撮影するへの変遷だね)
(振り返ってみると変わっていってるんだな~)