こんにちは!
昨日の強風から一夜。穏やかな日でした。1日の始まりは娘ちゃんの顔へのアタックからでしたので穏やかなスタートでは無かったですけどね。
こちらが言っていることを理解しているような感じで行動してくれるので面白いな~と思ってます。
さてさてこのところ読み進めていたトッティ自伝を読了しました!
こういった本て文字大き目でサクサクっと読めるイメージだったのですが、結構文字は小さめで本自体も本文で414ページとなかなか読み応えのある本でした。買ったのは偶然だったけど読んで面白く、買ってよかった本だと思いました。
トッティ自体にそこまで思い入れがあるわけでは無いのでなんで買ったんだろう?そんなことも思ったりします。
おそらくタイトルにあるキャプテン魂という言葉とトッティという僕がサッカーに大ハマリしていたころの代表的な選手であるという事にノスタルジックな気持ちを揺さぶられたから買っちゃったんだろうなって思います。
ローマの唯一のキャプテンと言われたトッティ。この本を読んでトッティのキャプテン氏―とはローマのファンの愛情に愛情で応えることだったんじゃないのかなって思いました。
だから表紙にもあるこの言葉「ティフォージ(サポーター)たちの愛に報いるだけのことを俺はやってきたのだろうか」に繋がってくるのだと思います。
ローマを愛し、ローマに愛されてきた偉大なるカピターノトッティ。もうプレーヤーでは無いけどトッティのことが好きになる一冊でした。
そうだよね!愛だよね!!
この言葉に尽きるな~ってのがこの本を読んだ感想です。
両者の愛があるからサポーターもブーイングなど叱責するし、トッティも分かっているからそれに応えようと前に進んで行ったんだろうなって思いました。
そして久々にサッカーを見たいな~って思いました。スーパープレーはyoutubeで見れるけどね。あと思いっきり感化されてスマホでウイイレ始めたり、娘ちゃんのおもちゃとしてサッカーボール買ったりしちゃったけどね。毎晩自宅でボール遊びに付き合ってくれてありがたいっす。
トッティのことを知っているのであれば尚のこと知らない人でもサッカーに興味がある人だったら読んで楽しい1冊だと思います!
(それにしても中田ヒデへのコメントは笑った)
(あれな!ヒデらしさ炸裂してたのも笑ったよ!)