こんにちは!
コミケ2日目ですね~。これが言いたいだけですが。
毎回毎回カウントはするけれど、そのたびに今回も行けないという現実と向き合うことになります。
うん、やっぱりコミケ行きたい!!
いつか絶対来るであろう行けるタイミングを逃さないようにしないとですね!
これで最後かな~って思ったタイミング実はなかったりします。なので自分の中で区切れていないのだと思うけれど、フィギュアの例で考えてみると最後だという区切りをやっていたとしてもまた行きたいな~って言っている可能性が特大!いや絶対!!なのでいつまでたっても行きたいと言い続けていることでしょう。
さてさて遂に公開されたあの映画を見てきました!
そう!!
スターウォーズep9
です!!!
今回のスターウォーズの感想をネタバレとか気にせずにガンガンと書いていきます!
ちなみに僕はそこまでスターウォーズマニアというわけでもないです。というかライトもライトです!初めて見たのがep1。んでep2も見てep3は見てなかったりします。その後のシリーズもしっかり見たのはep4だけという半端っぷり!
何故かep7を劇場で見てドはまりしてep8も劇場で見て今に至ります。やっぱり映画館で見るってのが良いですね。まあ、ep1も映画館で見たんですけどね。
ちなみに1番好きなキャラクターはダースモールだったりします。初めて見たスターウォーズの敵役。あの隈取のような顔と言い、柄の両サイドから出てくるライトセーバーと言いめちゃカッコいいです!
でここからはネタバレ気にせずな映画感想です。ネタバレを見たくない方はここから先は読まない方が良いですよ。
観に来た!
— 伊豫田久訓.🛋岡崎市の家具とマンション (@drumsk49) 2019年12月29日
ってポスターにめちゃ映り込んでるや! pic.twitter.com/sKuZF762Nz
スターウォーズの集大成と言われている今作。僕としてはスターウォーズと言うよりレイの物語という捉え方の方が強いですね。前述の通りあまり見てないので。
で、レイの正体というか血縁はえぇーーー!!!って感じでしたが、よくよく考えてみると少年マンガとかで見かける熱い展開の一つですね。コレ!ジョジョで言うとジョルノ的な。あとカイロレンとの共闘も熱かった!ジョジョでいうとポルナレフ的な。
こういった少年マンガの王道のような流れは正直好きです!そしてその流れに沿うようにしてレイの成長が描かれているのでまさに少年マンガ!という感じですね。
レイの物語としてみた訳ですが、十分に面白かったです!ただ予備知識が深い人ほど楽しめるのは歴史がある作品についてくるものですね。
パルパティーンは本当に僕にとっては知っているようで知らないおじいちゃんです。それにしてもパルパティーンおじいちゃん不憫。子どもにも孫にもそっぽ向かれるなんて。おじいちゃん、性格に難しかないので仕方ないわな!とも思ったけどね。
最終決戦の艦隊戦はちょっと理解が追いついてなかったです。タワーぶち壊しと敵旗艦さっさと落とす作戦になんでしなかったのかが分からなかった。見落としちゃったのかな。最初からその2つは落とせば良いのにって思ってみてました。最終的に敵旗艦がっつり落としてたし。その辺りの流れはちと雑な印象がありました。敵将軍の最後はまさに流れだったので思わず笑ってしまいました。
スカイウォーカーの夜明けの意味は何となく分かったけどね。ただサブタイトルとしてはそれで良かったのかなとも思わないでもないです。
多分、それについては僕はこの三部作がほぼ全てでスカイウォーカーという言葉にそこまで思い入れがないからなんだと思います。スターウォーズを知れば知るほどその意味の重さが増していくのでしょう。
ただ僕としてはレイの物語なのでそこまでの意味を見出せなかったかな。レイとしても魂のファミリーネームを名乗れたというところに意味はあるとは思いますけどね。流石に血縁の方は名乗れんしな〜。
アクションや銃撃戦、ドッグファイトは少なめだったかな。ただエンターテインメントとしては三部作合わせて本当に満足でした。
そしてやっぱり映画は映画館で観たいですね。改めてそう思いました。音が響く響く!月に1本くらいは映画を観たいですね。
(それにしても弓矢使いの姉ちゃん大坂なおみかと思った)
(別人だったけど名前がナオミだったのは驚きだったね)