伊豫田くんの今日のあとがき

岡崎市でマンションのオーナーや家具屋をやっている会社の人です。気付けば沼にどっぷりなフィギュアやガンプラの話がほとんどなブログです。あとはマンガやゲームとか。たま~に真面目なこともお話することもあったりします。

すこしふしぎな世界!なお話です。

こんにちは!278日目の更新です!!

昨日は午後からおかしん経営塾にて役員会やらセミナーやらな一日でした。役員会の方は置いておいて、セミナーの方は涙あり、笑いありで内容も濃いセミナーでした。

新しいことをやるときは特に、社員に説明して、疑問点とかはガンガンぶつけてもらって、その上でまた説明して、実践できることはすぐに取り掛かる。

この流れが大事なのだと思いました。次に新しい課題を見つけたときは実際にやってみようと思います!

講演会の最後の方で、amazonで講師の方の本を2冊ぽちったりしていました。

 

さてさて本日のマンガはこちら!

f:id:drumdk49:20170923175155j:image

レベルE

です!

幽遊白書」や「HUNTER×HUNTER」でおなじみの富樫先生が描かれた異色SFマンガです。

SFと書くと藤子・F・不二雄先生の「すこしふしぎ」という言葉を思い出したりしますね。

 

余談はさておいて、富樫先生のマンガの中で一番好きなのはひょっとしたら「レベルE」かもしれないと思ったりします。かもしれないと言うのは、やっぱり「幽遊白書」や「HUNTER×HUNTER」のようなアクションがあるマンガが好きなのですが、「レベルE」を読み終えると、やっぱりこれが一番面白いな~と思ってしまうからです。

「すこしふしぎ」な魅力があるマンガだと思います。

 

内容としては、とある星の王子様が地球にきてあれやこれやとトラブルや事件を起こしていくお話です。

と書いてしまうと何が何やらですが、このマンガを説明しようとするとこうとしか言えないです。

基本は宇宙人のお話なのですが、この王子様が兎に角変な奴で、護衛の方にも「思いつく限り最悪の事態の斜め上を行く」とまで言われています。

f:id:drumdk49:20170923175214j:image

 

常識知らずとかそういう意味ではなくて、天才的な頭脳の持ち主なのですが正確があまりにも悪いという感じです。

本人の考え方は、国民の支持を下げることなく、いかに国民をいじめ抜くかとまで言っていたりしています。

 

今回改めて読み直したのですが、カラーレンジャーも結構好きですが、筒井幸隆が出てくる一連のお話がやっぱり好きですね。特に一番最初のお話は連載スタートと言うこともあってか、ぐいぐい引っ張りこまれていく感覚がありました。

真相が暴かれるシーンなどは何じゃこりゃ~という感じでしたね。

 

単行本は全3巻。最近ですと文庫版が全2巻で出ているので読みやすいと思います。一度目は引き込まれながら、2度目は細かいところに注意しながら読んでいけるマンガです。

 

連載のスタートが95年。終わったのが97年と20年前のマンガが今でも面白く読めるというのはすごいことだと思います。

ただそれくらい前のマンガになるとファッションとかが気になったりもしたりしますね。ダボついた服を着ていることが多かったりする気がします。これも時代ですね。

f:id:drumdk49:20170923175239j:image

 

僕はその当時、ファッションなんて全く興味がなかった頃でしたので、どんなだったかなというのが覚えがなかったりします。その当時のこち亀を読むとそんな感じの服装の人を良く見かけたかな~とぼんやり思うくらいですね。

 f:id:drumdk49:20170923175250j:image

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございます!