こんにちは!215日目の更新です!!
昨夜、ゴルフレッスンに行ったのですが、グリップからスイングからほぼすべてを一から修正してもらいました!おかげでレッスン終了頃には気持ちよく球を打つことが出来ました!
気にはなっていたけどなかなか聞かなかったのでずるずるとなってしまっていたのですが、聞けば答えが出てくるので、単純に損してたな~と思います。ただ聞けば良い!と言うことに気付けたのでやっぱり得だったかなと思います!
今月末にコンペがあるのであとは自宅でグリップと素振りの反復練習です!
さてさて本日はこのマンガ!
「るろうに剣心」
です!
ご存知、明治初期を舞台とした剣客マンガです!ジャンプ連載当時は中学・高校くらいで剣道部でしたのでもちろん練習しましたよ。
「牙突」を!
やっぱりやりますよ!あれは!
そんな懐かしい思い出も「るろうに剣心」ですが、今回はある人物にフォーカスしていきます!
その人物とは
「志々雄真実」
です!
悪の美学とはこういうものだと強烈に印象に残っているのがこの「志々雄真実」です。なんかカッコいいんですよね。
有名な悪役と言うと、「ドラゴンボール」の「フリーザ」だと思うのですが、その「フリーザ」よりも「志々雄真実」の方がカッコいいというか、ロマンを感じます。
弱肉強食というテーマを掲げ、本人もものすごく強いのですが、それだけでなく有能な部下を従え、目指すは国盗りと書くとものすごくマンガの主人公っぽいですね!
人切りとして幕末に維新軍に雇われ、最後は秘密裏に葬られたのだけど、九死に一生を得て今度は明治政府相手に戦いを挑むなど、アメコミのダークヒーローそのものだと思います!
おそらく作者の和月先生も考えられる最高にカッコいい悪役を描いたら「志々雄真実」になってしまったのじゃないかなと思えるくらいにカッコいいです!
たまたま主人公緋村剣心と敵対してしまったから悪役となってしまったのだと思えるくらい、「志々雄真実」が主人公でも通じるカッコよさがありますね。
「志々雄真実」の最高部下は10本刀と呼ばれている得意分野に特化した10人がいるのですが、その中の一人「百識の方治」も「志々雄真実」に迫るくらいのカッコよさがあります。
「志々雄真実」にどこまでも付いていく忠誠心と組織のNo.2として汚れ仕事もいとわず行う。まさに忠義の人ともいえる人物です。
志々雄真実との戦いの後に剣心が勝った方が正しいと言うならそれは「志々雄真実」と同じと言ってますが、立場によって正義か悪か変わってくるものだと思います。
剣心と志々雄真実の関係もまさにそうで、主人公はどちらかという視点が変わればどちらの物語が描かれていくのかが決まっていくのだと思います。
現実の世界では主人公はもちろん自分自身です。自分の正しいと思うコトを信じて進んでいくのが大事なのだと思います!
本日はここまでです!
最後までお読みいただきありがとうございます!