こんにちは!188日目の更新です!!
昨日の深夜から雨が降り出してきて、今日は一日まさに梅雨と言った感じの空模様でした。雨が降ったりやんだりで、服装もシャツ一枚だとちょっと涼しすぎるけれど、上着を着るとちょっと暑い。
まさに梅雨の天気という感じですね!
梅雨入りしてから、カラッとしたいい天気が続いていたので、梅雨らしい空でほっとしていたりもします。いよいよ来週には7月に入ります!夏到来ですね!!
さてさて、先日まで書いていた過去のお話から話題に出したマンガやアニメの事などをちょっと掘り下げていこうかと思います。
ということで、まず最初のマンガはこちら
です!
アニメ版や劇場版ではなく、まずはマンガ版のお話をしていきます。
初回はマンガの一巻です!(エヴァのマンガ版は全14巻です)
ほんと~に久々にエヴァの一巻を読んだのですが、初めて見た時とは違った印象を持ちますね。
まず主要登場人物のほとんどが自分より年下になりました!
自分より年上と言うと碇ゲンドウや冬月先生くらいですね。ミサトさんも29歳なのでいつの間にか年を越えてしまっていました。リツ子や一巻では出てこないけれど加持さんもミサトと同じ年なのでもちろん年下です。
と考えるとスゴイ若い組織ですね!
シンジ、レイ、アスカのチルドレン組は置いておいても、描かれている人物は碇司令と冬月先生を除くとおそらく全員20代です!
それと合わせてもう一つ気になるのがシンジ君の境遇。
本人が無気力なのもあるけれど、周りの大人が全く説明しない。映画の「Q」はもっとひどかったですけどね。説明しなさいよ!
小さいときにいなくなった父親に10年以上ぶりに呼び出されたと思ったら、エヴァに乗って使徒と戦えって!いや~、お父さん息子の心の準備させなさすぎでしょ!
しかもいきなりそんなこと言われてもとシンジ君がためらっていると嫌なら帰れ!と。無茶やん!それ!!
ミサトさんもミサトさんで、父親である碇司令にそこまで言われて黙って帰るつもり?情けなくないの?と無駄にシンジ君を煽ってきます。
若い組織ですが、若さが暴走している組織ですね。
いきなり呼び出されて、呼び出し先で使徒に襲われて死にそうになり、さっきまでエヴァに乗っていたレイが瀕死で運ばれてきて、エヴァに乗って戦うか逃げ帰るかと父親に煽られ、父親の部下である良く知らない姉ちゃんに情けないと煽られても、エヴァに乗ることを決心したシンジ君は漢だと思います。
物事には仕組みとしての準備だけでなく、一緒に物事を進めていく人に説明して心構えを作ってもらうのも大切だと感じた一巻でした。
おそらく、この最初の戦いでエヴァが暴走したのは、初号機の中の人の周りに対する怒りなのだと思います。
本日はここまでです!
最後までお読みいただきありがとうございました!