こんにちは!126日目の更新です!!
今朝、新聞を見ていたら民間宇宙ビジネスの記事がありました。
民間で打ち上げた人工衛星に事故が起きた時の保障や、ベンチャー企業の補助の内容でした。
僕が小さいときに宇宙を感じるものというとガンダムですね。宇宙を舞台に繰り広げられる戦争のお話ではありますが、地球の外側というものをイメージとして見たのはガンダムだったと思います。
そして、それ以上に強烈に宇宙を意識ようになったのが毛利衛さんが搭乗したエンデバーですね!アポロ計画のお話など多少は知識としてありましたが、リアルタイムで宇宙に人が行けるんだと思ったのがエンデバーのお話でした。まだ小学校くらいの頃だったと思います。
そんなわけで本日のマンガはこちら
「宇宙兄弟」
です!
200日目更新の時とかメモリアルの時に出そうと思っていましたが、今朝の記事を読んで、もう「宇宙兄弟」のお話をするしかない!と思ってしまったので、早めの登場です!
まあ、今回だけで終わるとは思いませんので今後も取り上げていきます。
「宇宙兄弟」というタイトル通り、宇宙を目指す兄弟のお話です。このマンガの内容については、もう、読んでください!の一言です。先入観なしで読んでほしいと思います。
「宇宙兄弟」をお話するうえで良く話題に出てくるのが名言の数々ですね。
個人的に一番好きなセリフは福田さんの「私の夢を年をとっていない」というセリフです。
夢を持つ、志を持つってことは誰しもあると思います。それらを想った最初の時は強烈な想いがあると思います。
みんなの役に立ちたい
歴史に名を残したい
そんな強烈な想いを持つことは誰でもできる事だと思います。ただ難しいのはその想いを持ち続ける事。目の前の事や環境、状況に合わせて薄れてしまったり、時にはなくなってしまったりすると思います。
だからこそ、この「私の夢は年をとっていない」というセリフはズシっときました。
宇宙に行きたいという想いが風化していないか、会社を次世代へ繋げていくという想いがなくなっていやしないかと問われたような気がしました。
自分の夢や志がアップデートすることはあると思いますが、それはより良いものを目指した結果なので良いことだと思います。
問題なのは環境や状況のせいにして「まあ、いっか」という思いが出てきて最初の気持ちが風化されてしまう事だと思います。
いつまでも想いを持ち続けた福田さんのように夢が年老いていかずに常に青春のような夢を持ち続けていきたいと思いました。
本日はここまでです。福田さんの名言だけでここまで書けてしまった。また徐々に「宇宙兄弟」についてお話していきます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!