こんにちは!347日目の更新です!!
今日から12月!という事で、早朝に早起きして嫁ちゃんと近所の神社へお参りに行ってきました!行く道すがらいつから始めたっけという話になりましたが、いつからはじめったけ?という感じですね。いまいち覚えていないですが、始めたときは寒い寒いと言っていたので寒い時期だったかな~と思います。
そして1日と言えばおついたち!という事でお参りから帰った後の朝食はお赤飯を頂きました。今年最後のおついたちとお参りを無事に済ませることが出来て良かったです。
さてさて本日のマンガは藤田和日郎先生の青年向けマンガ「ゴーストアンドレディ」です!
藤田和日郎先生というと「うしおととら」や「からくりサーカス」等の少年マンガが有名ですがこのマンガは講談社の雑誌モーニングで連載されていました。お話の主役は劇場に取りついていた灰色の男ことグレイとナイチンゲールのお話です。
グレイの役回りも好きだったりしますが、それ以上に引き込まれたのがナイチンゲールの行動ですね。神の啓示を受けたとは言ってますがそれにしてどこまでもひたすらにまっすぐ看護の環境を整えていきます。ある意味で彼女は狂っているとしか思えないような進みっぷりです。
僕がちょいちょい遊んでいるスマホゲーム「Fate/GrandOrder」でもナイチンゲールが出てきますが、そこでも彼女は狂人として描かれています。一つの信念のもとにただひたすらにまっすぐ進んでいくという事は、ほどほどのところで立ち止まってしまう人からしてみれば狂っているとしか見えないのかもしれません。このマンガを読みながらそんなことを思いました。
どうしようもなく真っ直ぐ進んで行けるから、誰もが成し得なかった事を成すことが出来るのかもしれないですね。
でもやっぱりその姿は人から見たら狂っているのかもしれないですが、成すためには狂っていようがどう思われようが関係ないと思って進んで行けるから革命を起こせるのかもしれないですね。