こんにちは!194日目の更新です!!
今日から7月!と言うことでなのか、ちょっと蒸し暑い一日でしたね。外でちょっと動いただけで汗だくになってしまいました。
毎月一日は朝は近所の神社へお参りに嫁ちゃんと行ってます。勿論今日も行ってきました!朝とは思えない暑さで帰ったらすぐにシャワーを浴びましたけどね。
そして、一日と言えば「おついたち」。毎月一日にお赤飯を食べると縁起がいいということで以前からツイッターやFBでつながっている乗本さんが発信されていたのですが、忘れてしまったりでなかなかできなかったですが、本日、やっと、おついたちの赤飯を頂きました!
これからも一日は色々と楽しんでいきます!
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さてさて、今日も「新世紀エヴァンゲリオン」のお話です!
今回は6巻!色々と衝撃な6巻です!
6巻は何と言ってもエヴァ3号機でしょう!
エヴァシリーズの中で一番カッコいいのが3号機だと思います!カラーリングや初号機よりも悪い顔しているのが良いですね!あと頭も角とか生えていないのでそのあたりのシンプルな感じもグッドです!
が、この3号機、活躍する前に使徒に乗っ取られてしまうんですよね。なので作中では本当に悪役となってしまっています。僕は活躍する3号機が見たかった!
この3号機戦はエヴァ3号機が使徒に乗っ取られているということもあり、通常の使徒の戦いと趣が異なります。
それはパイロットが中にいるということです!そのパイロットがシンジ君の友人のトウジと言うことがさらにきつい状況となっていきます。
この巻については、シンジ君のお話と言うよりもトウジのお話と言っても良いくらいの内容なのですが、もう、すべてが死亡フラグビンビンな感じなのがきっついですね。
(死亡フラグとは、映画とかによくある、この後この人死ぬな~という動きのパターンです。例1:とある兵士が故郷に帰ったら彼女と結婚するんだと会話した直後の突撃シーン 例2:やたらと主人公に対して悪態ついて飛び出していった人が獣に襲われる いわゆるあるあるというやつです)
同級生のヒカリとのやり取りを読みながら、この後の展開を思うと辛いシーンですね。なまじヒカリがささやかな希望を持っているのが、トウジと対照的になっているのでより切ないシーンになっています。
そんな中のツッコミどころ。
その1:リツコが名刺を渡すシーン。
アメリカ映画のエージェントに憧れすぎですね。パイロットがいないとエヴァ動かせないのにこの対応の仕方はどうかと思います。彼女はいったい何を考えているのでしょうか。エヴァって建前上は人類を守る平気ですよね。
その2:ケンスケがネルフ機密情報を簡単に見すぎている。
ケンスケの父親はもう更迭されるべきですね。それともケンスケのハッキング能力が高すぎなのでしょうか。正規パイロットであるシンジ君が知らなかった情報を一中学生が父親のパソコンを盗み見ただけで知っているのもどうかと思います。ネルフの情報管理はどうなっているのでしょうか。
この辺りが一服の清涼剤になっているのは狙っているのかそうじゃないのか判断に悩むところです。
本日はここまでです!最後までお読みいただきありがとうございます!